コンディショナー・トリートメントの正しい使い方
正しいシャンプーの方法を調べていたら、その後にほとんどの方が使われる、コンディショナーやトリートメントなどの
正しい使い方が気になり、調べてみました。
まずは、シャンプー後に使われる一般的なもの「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」「ヘアパック」
普段は、リンス、コンディショナーを使い、週何回かトリートメントやヘアパックを使う…そんなイメージをお持ちではないでしょうか?
▶4つの効果の違い
◎リンス:シャンプーの後のきしみを防ぐのが、主な効果。髪の表面を油分でカバー、手触りをよくしてくれますが、毛髪の中内部へは浸透しません。
◎コンディショナー:名の通り、毛髪のコンディションを
整えます。リンスの効果に加え、少しだけ内部に浸透します。
なので、この2つは、つけた後に時間をおいても、なんの効果も得られないということになります。
◎トリートメント:上の2つと違い、内部から補修するもの。トリートメントは時間をかけながら、効果を発揮するため、つけた後は時間を置くのが効果的です。
◎ヘアパック:ほぼトリートメントと効果は同じ。トリートメントより、有効成分が多く含まれ、補修のスピードが早くなるため、ダメージが強い時におすすめ。
▶4つの使い方
普段は、シャンプー後にリンスまたはコンディショナー
週に1~2回ほど、トリートメントやヘアパックに変えて使うのが一般的。
毎日、トリートメントでも問題ないんだそう。
そして、シャンプー後に内部を補修(トリートメントやヘアパック)し、その後表面を保護(リンスやコンディショナー)がより効果的。
▶つけ方と流し方
毛穴に油分が付着すると、毛穴詰まりの原因になり、
かゆみや抜け毛、フケなどにつながります。
なるべく頭皮につかないように、毛髪になじませ、しっかり流しましょう。しっかり流さないと、抜け毛が増える原因になります。
つけすぎも厳禁です。たっぷりつけても、効果があがるわけではありません。
リンス、コンディショナーは、少量を毛先に重点的につけ、その後全体的に。時間を置かずにすぐに流します。
トリートメントやヘアパックは、適量を毛先からつけ、よく馴染ませます。目の細かいコームで、根元付近からとかすと、より浸透し効果が期待できます。時間を置き、よく流します。
蒸しタオルを巻き時間を置くのも効果的です。
10分くらいで、十分効果が得られます。
※流したあとは、背中や顔などに残らないように、必ず洗い流しましょう。
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余談≪トリートメントの選び方≫
いろいろなものがあって、迷いますよね。
製品により、うたっている効果は様々。
迷ったら、使っているシャンプーと同じシリーズのものを。
開発する際には、セットで使うことを前提にしているそう。
他には、頭皮がべたついているようなら、「さらさら」
乾燥していたり毛髪のパサつきが気になるようなら、「しっとり」など選んでみてください。
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